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オブジェクトの開放は、以下のコードで行う。

VC++ .NET 2003

Drawing::Font* myFont  = new  Drawing::Font( ~ 省略 ~ );

myFont->Dispose();



VC++ .NET 2005

Drawing::Font* myFont  = gcnew  Drawing::Font( ~ 省略 ~ );

delete myFont;

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Stringオブジェクトの配列は以下のようにコードを書くことが可能である。

array<String^>^ ss = gcnew array<String^>(10);

ss[0] = "文字列ABC"



10個の配列が作成される。

自動ボックス化(ボクシング)とは、

Format()関数で数値を埋め込む処理。

VS++ .NET 2003 の書き方

ss = String::Format( "dtは{0}です",  __box( dt )  );


VS++ .NET 2005の書き方

ss = String::Format( "dtは{0}です", dt );



マネージ形式の場合、ヌルポインタを示すのは、以下のコードで行う。

nullptr

伝統的な「NULL」ではないので、注意が必要。

マネージ形式では、自動ボックス化という機能を最小したため、

値0は「ボクシングされたInt32型の値0」に変更される場合があるためらしい。


◇ マネージ形式のヌルポインタ

nullptr

◇ ネイティブ形式のヌルポインタ

NULL
・ネイティブ形式では、以下のコードにて「コントロール変数」を宣言していた。

 CEdit* myEdit = (CEdit*)GetDlgItem( IDC_EDIT1 );
myEdit->SetWindowText("文字列");


・マネージ形式のでは、以下のコードのみで利用することが可能。

 myEdit->Text = "文字列"

ネイティブ形式でも、コントロール変数を用意してしまえば、ひとつのコードのみで済むが、
マネージ形式では、コントロール変数を用意する必要がなく、ひとつのコードのみで対応可能。

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